人から愛される人になってほしい

こどもは天才!数え切れない引き出しに”トントントンッ”と刺激を与えたい。

こどもが将来、どんな職に就くのか、何を得意とし、何に喜びを感じるおとなになるのか。
その無限の可能性を広げるサポートをしたいと思います。
そして将来我が子には自分の生き方に責任を持ち、目の前の壁にしっかりと向き合い、イヤなときこそ逃げずに乗り越える「前向きに努力をする人」になってほしいと願っています。目の前の壁から逃げても、右にも左にも後ろにも壁(困難や解決すべき課題)はいつもあるからです。

この壁というのはネガティブな意味ではなく、日常は小さな課題解決の連続であり、そのちょっとしたことなどを意味します。

努力するというのが大切だと思います。歩み続けることです。学校は学ぶところ。社会人になったら突然学ぶことを止めてしまう人が多いのです。社会人になったからこそ今までの学びを知恵に変えたり、新たな学びが続くのです。
歩の字は「止まるのが少ない」と書きます。歩み続ける力をきちんと身に付けたいですね。

私は社会人になってすぐからこの10年間、ビジネスパーソンの教育現場で人財育成に従事しています。

ご依頼内容は
新入社員研修はじめ、管理職研修、CS(顧客満足)研修など、様々な教育研修を担当しており、人の変化に感動する毎日を送らせて頂いてます。

新入社員=フレッシュマンとは言っても、20年以上生きてこられた人には”考え方のクセ”や”出来上がった価値観”が誰にでもあります。

社会人一年目スタートとして、成長が早い方と遅い方にはそれぞれに共通点があります。

成長が早い方には、共通して素直さと高い感受性を持ってます。
遅い方には、目の前のことに不平不満を抱き、イヤなことは人のせい(自責ではなく他責)にして、すぐにものごとを諦めてしまい、新入社員にも関わらずどこか冷めてるところがあります。(今は、悟り世代とも言われてますね。)

ここで言う感受性の高さというのは、喜びや楽しさ、悔しさを感じ、目の前のことに一生懸命になり感動できるかです。こどもの時から目一杯 心を動かして生きてほしいと強く思いますね。大それたことでなく、もう今日生きてることに感動!その位産まれてきたこと自体素晴らしいことなのですから。