人生の先輩に教わったABCD法則

元上司からは大切なことをたくさん学ばせていただきました。

その一つに、生きる上で大切な「礼儀」

礼儀とは
・挨拶をきちんとする
・人によって態度を変えない
・相手の目を見て話を聴く
・相手の気持ちを考える

こういったことです。

 

A あたりまえのことを
B バカにしないで
C ちゃんとやる それが
D デキる人財

 

これは社員教育で必ず伝えることです。
挨拶も出来ず、目も見ないで話を聞く上司は、部下からも誰からも信用されません。

逆に誰もが出来るあたりまえのことを誰も真似できない位一生懸命やる人は、信頼され愛され一目を置かれます。礼儀正しい人は敵を作らないのです。

人財育成に携わるからこそ早期幼児教育は尊いものだと思います。(勉強ばかりでないです。)
音羽の坂では、こどもらしさのある礼儀正しさも身に付けながら、自由な自己表現や縛られない発想という両面からこどもの良さを伸ばせたらと思っております。

私自身は、小さな力もありませんが教育の仕事で、縁ある方に教育の重要性を伝え、訓練の場を提供し、成長の喜びを分かち合うことだけを一筋にして参りました。
人はいつからでも変わることが出来ることも実感してますが、一方では世の中に成長するきっかけにすら出会えない人がいることも事実です。